「【東京】浅草六区の賑ひ:絵葉書」は2019年06月28日に更新しました。

【東京】浅草六区の賑ひ:絵葉書

0011-浅草六区の賑ひ

浅草六区の賑ひ

東京都台東区浅草六区の戦前の風景。
絵葉書は、贅沢にタイトルのみを赤色で印刷している。吉本興業・松竹・東宝・日活・大映など今につながる日本の娯楽の中心のようなエリア。
浅草フランス座(浅草東洋館)はストリップ劇場でありながら「渥美清・萩本欽一・ビートたけし」などを輩出し、劇作家としても井上ひさしを世に送り出した伝説の劇場だった。

浅草寺の周辺は元禄時代の頃から盛り場になったとされ、江戸最大の盛り場に発展。明治時代に入り欧米にならって都市公園を造るべく、浅草寺境内は1871年(明治4年)1月の社寺領上知令を受けて明治政府に公収され、1873年(明治6年)1月の「太政官布達第十六号」により1873年3月「浅草公園」と命名された。 1883年(明治16年)9月浅草寺西側の日除地(通称、浅草田圃)の一部を掘って池(大池、後に通称瓢箪池)とし、掘り出した土で西側と南側の池畔を築地して街区を造成、浅草寺裏手の通称奥山地区から見せ物小屋等が移転し歓楽街を形成した。1884年(明治17年)1月公園地は東京府によって一区から六区までに区画され(同年9月七区追加、1934年公園地から除外)、その歓楽街は「浅草公園地第六区」となった。


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