【鹿児島】天保山より桜島を望む:天保山公園の絵葉書

0019-天保山より桜島を望む
鹿児島の名所

鹿児島市 天保山

天保山公園は幕末に砲台が設けられ、市街防衛の要衝であった。
天保山砲台は、島津家27代当主斉興(なりおき)が対外情勢を見据え備え嘉永3年(1850年)に竣工した。
後を継いだ斉彬(なりあきら)は祇園之洲など鹿児島湾沿岸に砲台を設け、大砲を磯に設けた集成館の反射炉で造った。世界遺産登録。

文久2年8月21日生麦事件発生。横浜郊外の生麦村で薩摩藩の行列を乱したとされるイギリス人4名のうち3名を薩摩藩士・奈良原喜左衛門、海江田信義らが殺傷したことで生麦事件の解決を迫るイギリスと薩摩藩の間で鹿児島湾(錦江湾)を戦場に薩英戦争が起こる。
戦闘は3日で終息した。
イギリスは、その後薩摩藩との関わりを強めていきます。薩摩藩は、薩英戦争で海外の先進技術に目覚め、国禁を破ってイギリスへの留学生派遣を行うなど、西洋技術の吸収に努めて行った。

絵葉書の天保山は、祇園之洲とともに薩英戦争の要衝となった場所である。

周辺の景色




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